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「物事は、受け取り方次第で良くも悪くも変わります。」
物事の受け取り方は、人によって色々です。行動だけではなく、感じ方や考え方にも癖があります。また、体調不良やストレスでネガティブになっていると、ちょっとした事でも暗く否定的に受け取ってしまいます。習慣化し無意識に行っている「物事の受け取り方」を、自身に目を向け客観視するところから学びます。
「難しい事はより簡単に、簡単な事はより楽しく」を合言葉に、参加者全員の肯定的な部分を引き出しながら進むこのトレーニングはP研センターの根幹に位置する研修です。
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グループセッションを通して、参加者相互のより良い人間関係が構築されます。 研修やミーティングにも積極的に取り組む意気込みが芽生え、発言もし易くなり、参加態度(視線・集中度)にも変化が表れます。 また、挨拶や笑顔も自然な状態に戻り、 否定的発言より前向きな改善を求めた行動が取れるようになります。研修会の冒頭に組み込み、受講者の参加意欲を掻き立てると研修全体が有意義なものになります。
「思い出すたびに1分間、1年経つと大違い」
先ず「笑顔」。表情による誤解は、意志疎通に大きな弊害となります。改めて自分自身の笑顔や表情を観察し、自然で一番自分らしい笑顔を取り戻して頂きます。気付いた時に何処でもできる「1分間トレーニング法」をお伝えしますので、楽しく自主トレが継続できます。
笑顔が出ると思考面や発声でも非常に良い効果が出ます。積極的な発言や行動が現れ初め、小さなトラブルが激減します。電話応対にも笑顔で話すと相手に好印象を与えます。ヴォイス、アクションなどマナー研修と組み合わせて行うと効果的です。
「話しました」でも伝わっていなかった。
快適なコミュニケーションを行うには、声は大きな要素です。しかし、自分の声を聴く機会は意外に少なく、ついつい楽で適当な声で話しているものです。自分にあった声を探し、相手に心地よく伝わる発声法のトレーニングを行います。正しい呼吸法や発声法を身に付け、気付かなかった曖昧な発音を修正するための滑舌のトレーニング法もお伝えします。
発声法が変わると、人前で話す時の印象が見違えるように変わります。話す速度やリズムが改善されるため、相手に伝わりやすく誤解も軽減します。毎日数分間のトレーニングで一段と効果が上がります。フェイスやアクションなどマナー研修とセットで実施すると効果的です。
「印象形成の9割は見た目で決まります。」 快適なコミュニケーションを実践するためには、好感のもてる姿勢や歩き方は欠かせない要素です。立ち方や歩き方にはみな癖があります。自覚できないその癖を修正できるように指導・トレーニングします。一度のトレーニングで突然改善されることはありませんので、各自が毎日行える簡単な自主トレーニング法もお伝えします。
姿勢を正す事で、各自のモチベーションも上がり、笑顔も増えます。なんとなく問題を感じていた職場が見違えるように明るくなります。健康面でも良い効果が得られますので、毎日意識して実践して頂くと効果は倍層します。挨拶などのマナー研修の前段に組み込むと効果は一段と上がります。
「気持ちは小さな仕草に現れます。」
不用意に行っている受け渡しや指し示しなど、無意識に行っている動作を確認し、相手にとって心地よい動作やマナーの基本を身に着けます。姿勢や視線、指の使い方までを意識的に行うことで、相手の警戒心を解除し、よりスムーズなコミュニケーションが可能になる事を体感して頂きます。
ビジネスの場における諸動作の重要性に気付き、改めて美しい動作を意識するようになります。無意識に行っていた諸動作から無駄がなくなり、伝わる印象が大きく変わります。好感度が上がると対人関係のストレスも軽減します。 接客・接遇の基本と組み合わせて実施すると、効果的です。