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「新規は難しくない。難しいのは自分自身です。」
新規開拓の基本は「人に会う事」です。1社づつ丁寧に訪問し、あっさり「玄関払い」されても諦めずに継続する。一見無駄の多いこの活動が後々大きな成果につながります。
3日・3週間・3ヶ月と言われる「諦めの危機」を乗り越えると「出会いの素晴らしさ」と「強くなった自分」に気付きます。この新規開拓を支えるのは、自身のメンタル管理と周囲のサポート体制です。そんな新規訪問のノウハウを共に学び、新規の開発力をパワーアップします。
新規訪問の効果を理解し、その手法と目標を手に入れると、同じ活動にも「やり甲斐」が生まれます。3日・3週間・3ヶ月と言われる「諦めの危機」でさえ、強くなった自分に気付くチャンスに変える事ができます。コミュニケーションやマーケティングの基本から最高のノウハウまで、全てのエッセンスが詰まっているのが新規訪問なのです。
P型思考(メンタルトレーニング)」と合わせて受講されると効果絶大です。
「問題の解決策は、今までやっていなかった事の中にあります」
新規訪問の要は「PDCA」です。「Plan」と「Do」は比較的実践されていますが、「Check & Reaction」が尻すぼみになりがちです。現場の業務にPDCAの回転速度が追い付いてゆけないケースが多いのです。
毎日の営業ミーティングを「C」機能と考え、各自の成功例と失敗例を互いに発表し合い、共有・精査しながらターゲット企業への次のアプローチ方法を検討・修正します。アイデア・フラッシュだけではなく、毎回結論を出しながら実戦シュミレーションを行う事が大切です。そんな「ウルトラPDCA」を共に学び実践して頂きます。
チーム全体を巻き込む真のリーダーシップが求められるウルトラPDCAには、メンバーの性格や特性を理解しておく事が不可欠です。その為にも「気質」と「P型思考」のトレーニング(スキルアップ)が必要です。研修の冒頭に組み込む事をお勧めします。
飛び込みでの訪問活動は、ネガティブ・エッセンスの塊です。受付や内線電話で断られ続けると殆どの方は「やる気」をなくします。でも自身の精神状態さえコントロールできれば、楽しみながらスイスイ続ける事ができる様になります。
「始めコツコツ、次はチャクチャク。そして、スイスイに変わればホンマモン!」
気付けば、周囲に人が集まる様になります。
「新規訪問は簡単です。難しいのは自分自身です。」
営業は新規に始まり新規に終ると言われるほど重要な業務です。組織にとっても、自分にとっても、出会いこそが最大の財産です。そこで学んだ多くのエッセンスは組織を活性化するだけでなく、誰にも奪うことのできない宝物になります。教育分野の方も参加し目標管理から育成プランまでを合わせて学ぶと組織的効果が上がります。
「一度放った言葉はクギと同じです。後で抜いても穴は残ります」
電話の怖さは「互いに相手が見えない事」です。印象形成のための高度なスキルが求められる活動です。話す内容や話法以前に「発声・トーン・テンポ・間」、そして、これらを支える「呼吸・姿勢・表情」を整える事から始めます。基本がしっかりできて初めて話法が活かせます。見えないからと言ってだらしない姿勢で電話をすると必ず感じ取られます。心の状態は姿勢に現れ、にじみ出る様に相手に伝わります。また、新規開拓に欠かせない「メンタル管理」も求められます。そんなテレマのノウハウをデータ管理法と合わせて身に着けて頂きます。
相手の話し方だけを手掛かりに相手を想像し、話法も変える必要があります。その為にも「気質」の学習を併用すると効果的です。また、発声や滑舌ができていないと、折角の戦略もスキル不足で成果を上げる事はできません。ベーシックト・レーニングの併用も強くお勧めします。